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Bond-BBT MBAプログラム FAQ

Bond大学との英語でのコミュニケーションについてアドバイスしてください。

英語でメールを書くときのポイントは以下の通りです。

 

① システムのことで困っているときは、該当画面のスクリーンショットを添付する

② 誰(メールの送り先の人)にどうしてほしいのか、という<結論>から書く。
困っている状況については、そのあとに記載する。

※「このようなトラブルで困っている」という状況を伝えるだけでは返信がない場合もあります。

だからどうしてほしいのかを具体的に書くことをお勧めします。

(例)
eStudentのアカウントをリセットしてほしい。なぜならシステムエラーでeStudentにログインができないから

③ 英語であっても丁寧な文章を心がける。

例えば、「いつ?(When is-?)」と単刀直入に聞くより、
「いつなのか教えていただけますか?(Could you let me know when is-?)」とした方が丁寧です。

※英語で交渉する場合には、表現が直接すぎて失礼になっていたり、
また逆に、相手方に気を使うあまりに、トーンが柔らなくなりすぎたりして
主張が伝わらないことがあります。
英文Emailの書き方の本やサイトなどで、丁寧表現を学習してみてください。

また、自分はどのプログラムの誰なのかを名乗ることも忘れないようにしてください。

 

④日付は、分かりやすいように書く。

オーストラリアではイギリス式に、次のように書くことが多いです。

(例)2018年10月3日なら、3/10/2018

10月3日なのか、3月10日なのか明確にするため、例えば、3th Oct, 2018のように、月(Month)は文字で書くことをおすすめします。

 

①-③に気をつけても、返信がない場合には、再送するかBBT/BOND事務局転送してください。
宛先間違いやスペルミス・SID間違いが判明することがあります。

【注意】事実(FACT)を確認しないで、不満感を伝えると逆効果になりますので、
あくまで事実確認に基づいた正確なコミュニケーションにチャレンジしてください。

 

なおお問い合わせ内容によってはご返信までに数日かかる場合もございます。
お早目のご確認をお願いします。

Posted in: 10. Others/その他